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2014年11月の読書メーター
 唐突に魔術士オーフェンシリーズを読み直す。原点回帰。

 そして11月は九岡望先生のデビュー作であるスケヱプ・ピヰド」が7巻めにして堂々の完結!!
 熱血! 王道! 大団円!
 昨今のラノベとしては適度に濃密な描写で描かれるSFバトルものとして最後まで突き抜けてくれました。
 最初は瑞っ子がラノベ作家としてデビューしたと聞いて購読したのが事の始まりだったけれど、気付けば毎巻楽しみになっていました。九岡望先生、お疲れ様でした!! 次回作も楽しみにしております!!



 あと、アンジェラ・バルザックちゃんのケツエロくてスゴいので「楽園追放」おススメです。

 
2014年11月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4247ページ
ナイス数:29ナイス

我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が呼び声に応えよ獣―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「お前らなあ、人がせっかくナイスな言い訳を必死こいて熱演してるときに、いちいちそれをぶち壊しにするんじゃねえ!」
 十数年ぶりに読み返しても面白く、そして読みやすい。自分にとってのファンタジーノベルの原点といえばフォーチュンクエストでも、スレイヤーズでもなくこの魔術士オーフェンはぐれ旅。オーフェンたちが扱うのが「魔法」でなく「魔術」であり、制限があるということ、またファンタジー小説といえば主人公が名剣を振り、鎧をまとって戦うというお約束を外し、徒手を主体に軽装で戦うという設定が当時とても新鮮で面白かった。
読了日:11月5日 著者:秋田禎信


我が命にしたがえ機械 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)我が命にしたがえ機械 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)感想
「後輩が自分より力をつけるかもしれないっていう不安は、ほかのどんな種類の嫉妬よりも強いもんだよ」
 オーフェンの借金取り立ての旅は初っ端から壁にぶつかる。対魔術士に特化した殺人人形との激戦。弟子として旅に加わるマジクがオーフェンを凌ぐ才能の持ち主ということがこの巻からすでに明かされ、彼の成長がどのように描かれていくかがシリーズを通してとても楽しみで、そしてそれが色んな意味で発露するキムラック編はやはり一番の盛り上がりどころだったなと思い出した。
読了日:11月8日 著者:秋田禎信

我が胸で眠れ亡霊 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)我が胸で眠れ亡霊 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)感想

「いいんだよ。足手まといでな。俺みたいな奴は、お前とかマジクみたいな足手まとい――つうか、重しみたいなのがいねえと、どこに流されちまうか知れたもんじゃねえからな」
 この台詞がとても好きで今でもよく覚えてる。徐々に描かれていくオーフェンの過去。マジクに「俺が死んだら牙の塔に行ってフォルテを頼れ」というオーフェンが無茶苦茶かっこいい。クリーチャーの中ではケンクリムが一番気持ち悪いことを思い出した。あとオーフェンの借金取り立て失敗談に対するマジクの「カウントダウン人生」って言葉はシリーズ中屈指の迷言だと思う(笑
読了日:11月9日 著者:秋田禎信

我が森に集え狼 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅 4)我が森に集え狼 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅 4)感想

「俺は今から、すべての力を以てお前を相手する――すべての武器、すべての能力、すべての経験――なにもかもすべてだ」
 憎めない敵役である死の教師サルア登場。人間の価値観を根幹から変えてしまう「何か」があるというキムラック。キムラック編へと至る伏線が散らばり始める第4巻。ディープドラゴンという絶望的な戦力差をもつ強敵にも、すべてを振り絞って戦いを挑むオーフェンの描き方が格好良い。自分の中にあるファンタジー小説の主人公の理想像、というか根幹を形作ったのはやはり彼なんだなあ。
読了日:11月9日 著者:秋田禎信

我が過去を消せ暗殺者 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)我が過去を消せ暗殺者 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)感想

「お前にだけは負けるかよ、馬鹿たれ!」
 オーフェン過去と向き合うその一。過去の自分の姿をもつ殺人人形との戦いの中で「てめえには、言ってやりたいことが山ほどあるんだ!」と五年前の自分へと言い放つシーンが堪らなく好き。自分より強い過去の自分をどう出し抜くのか、オーフェンの捨身ともいえる戦いが見どころ。アザリーを含めたチャイルドマン教室の面々が揃い、次の話へと進んでいくことに期待が高まる。そんな中でマジクの決断の顛末がどう描かれるのか当時物凄く気になっていた。
読了日:11月10日 著者:秋田禎信

我が塔に来たれ後継者―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が塔に来たれ後継者―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「彼女や俺の連れに指一本触れてみろ。暗殺者に狙われる心地ってのがどんなものか教えてやる。俺が誰だかを忘れるな!」
 オーフェン過去と向き合うその二。暗殺者ではオーフェンが過去の自分と向き合うのに対して、後継者では過去の自分を知る者たちと向き合うお話。初めて読んだ当時はウォール・カーレンがかなりの難敵に思えたけれど、読み返してみるとびっくりするくらい小物だった。オーフェンの危機にフォルテとアザリーが駆けつけ一気に形勢が逆転するくだりは読んでいて物凄い高まる。
読了日:11月13日 著者:秋田禎信

我が遺志を伝えよ魔王―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が遺志を伝えよ魔王―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「死を覚悟したことはあるか?」
 シリーズ中で導入部分がたぶん一番ひどいお話(褒め言葉 キムラック潜入編に備えての各面々の下準備をこなしつつ世界の謎の一端にも触れていく。序盤のマジクの苦悶の叫びがひたすらに涙が出るくらいに笑えてくる。オーフェンが人形の群れを相手に死力を尽くして戦いを挑む終盤戦がカッコよく描かれている。ここから先は当面シリアス続きなのでコメディ分の補給はここがラスト。
読了日:11月13日 著者:秋田禎信

我が聖都を濡らせ血涙―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が聖都を濡らせ血涙―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「ずっと、これが確かめたかったんだ……うまくやれるんだ。決心さえすれば。今まで、それをしなかっただけじゃないか」
 マジク覚醒。初読み時は「これマジク死んじゃうんじゃあ?」とさえ思ったことも。読み手側にはキエサルヒマ大陸という世界の謎が徐々に明かされつつも、オーフェン達自身はまだそこに至らないというのがなんとももどかしい。その一方でオーフェンはこれまでギリギリのところでその禁忌に触れてこなかった殺人という行為に至り、気づけばみんな心身ボロボロの状態になっているという何とも不安な引きで次巻へ続く。
読了日:11月15日 著者:秋田禎信

我が神に弓ひけ背約者〈上〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が神に弓ひけ背約者〈上〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「戦乱の時代から――火薬の庭(ムスペルヘイム)から送り出された、永遠の子供。わたしは――」
 ネイムを殺し、魔術が使えなくなってしまったオーフェン。反対に魔術を行使することにためらいがなくなったマジク。師弟の立場の対比からくる確執が痛々しいけれど、物語の盛り上げに拍車をかけていく。終盤でチャイルドマン先生の名前の由来について明かされたときは「巧い!」と唸るしかなかった。イフリートの鎧のイラストを初めて見たときは「エヴァだ! これ絶対エヴァの装甲だ!!」と思ったことを覚えている(笑
読了日:11月15日 著者:秋田禎信

エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)エスケヱプ・スピヰド 七 (電撃文庫)感想

「いいだろう。ぼくはぼくの意思で、貴様を撃滅する。――あなたを超えて、その先へ進む」
 王道にして骨太のライトノベル、全部に決着つけて大団円。剣菱と烏帽子、竜胆と虎枝、九曜と朧、全編に渡る息もつかせぬ総力戦。一巻を初めて読んだときに感じた「あり触れた設定、展開だろーが、えがき方次第でいくらでも物語は面白くなる」を最後まで貫き通してくれた。九岡先生、本当に素晴らしい作品をありがとうございました。次回作も楽しみにしています。
読了日:11月16日 著者:九岡望


我が神に弓ひけ背約者〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が神に弓ひけ背約者〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

「死の教師だかなんだか知らねえが、ほかにやるこたねえのか? たまにゃ窓辺に座って詩でも書いてろってんだ。周りでぼたぼた鳥が落っこちて、猟師さん大喜びだぞ」
 オーフェンが魔術を取り戻すきっかけが地人兄弟っていうのがいかにもこの作品らしい。魔術を取り戻してからのオーフェンはホント清々しいまでの活躍ぶり、「やっぱオーフェンはこうでなくちゃ」と思わせるのはさすがだと思う。盛り上がりどころがたくさんあるなか、サルアがマジクに魔剣の定義について語るところの印象がなぜか強い。
読了日:11月21日 著者:秋田禎信

我が夢に沈め楽園 (上) (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)我が夢に沈め楽園 (上) (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)感想

「なんか俺の身体のどこかに、預金残高とかそーゆうのが書いてあるのか?」
 第2部は温泉巻からスタートよ!! と、今でいえば表紙詐欺も甚だしい。オーフェンの温泉巻がただですむはずもなく、のっけから全財産を失う無謀編を思わせる不条理展開。溢れ出る貧乏人臭のせいで客引きから相手にされないオーフェンの姿にひとしきり爆笑した後思わず同情の涙が垂れ流れそうになる(嘘 初読み当時はラストの引きに思わず「ルール違反だろお!?」とドーチンばりに思ってしまった。ところでエリスってこんな可愛かったっけ?
読了日:11月22日 著者:秋田禎信

皇国の守護者7 - 愛国者どもの宴 (中公文庫)皇国の守護者7 - 愛国者どもの宴 (中公文庫)感想

「だって僕は将校に、兵隊になっちゃったんだもの。好きにならなきゃあまりにも惨めじゃないか!」
 皇都に戻った新城、守原排斥に動き出す駒城、義挙を目論む守原の権謀術数が濃密に描かれる。次の楽園の凶器も含め下準備の第一弾。自分の野望に傲慢に邁進する英康と対比するように描かれる長康と定康の親子の場面や、草浪と明野の会話が引き立つ。草浪を好きになったのは奥さんへの想いが語られ始めるこのあたりから。書き下ろしは新城が初の戦闘を体験し、戦争好きになるきっかけを描くお話。こんだけ書けるなら本編の続きもお願いします御大。
読了日:11月24日 著者:佐藤大輔


我が夢に沈め楽園〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)我が夢に沈め楽園〈下〉―魔術士オーフェンはぐれ旅 (富士見ファンタジア文庫)感想

『というわけで、なんかよく分からんがこの神様ってのがどっかから出てきたもんだから困ってるらしい。帰れ神様』
 あっさりボルカンが生きていることが判明してホッとしたことを覚えている。当時の状況鑑みるとクローンものを書きたかったんじゃないかなあ勘ぐれなくもない。ところどころの挿し絵で描かれるエリスがかわいい。オーフェンが編纂した世界書のいい加減っぷりに噴く。
読了日:11月27日 著者:秋田禎信

我が運命(さだめ)導け魔剣 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)我が運命(さだめ)導け魔剣 (富士見ファンタジア文庫―魔術士オーフェンはぐれ旅)感想

「違う違う! そんなことはさせないし、そんな目になんてあわせない! レキだってきっとそうしたいって――」
 前巻から打って変わって物語が動き出す。新たなドラゴン種族の登場、蟲の紋章の剣『フリークダイヤモンド』、エド、ロッテ―シャ、終盤に向けての伏線が出揃い始める。ここから人死にもぞろぞろ出始め、展開もシリアス一辺倒に突入。レキの覚醒とクリーオウが叫ぶ下りは読んでいてつらい。クリーオウとライアンの因縁は思えばここから始まったんだなあ。
読了日:11月29日 著者:秋田禎信

読書メーター
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